近年、スマートフォンを所有している人が増えています。
若い人であればスマホを持っているのは当たり前となっており、60歳以上の方でも30%以上の方がスマホを持っているという結果もあります。
今はガラケーを使用しているけど、次はスマホにしたい!
スマホでLINEを使ってみたい!
スマホでキレイな写真を撮りたい!
などスマホを使いたいという声は多くありますが、一方で
スマホを使いこなせるか心配・・・
ガラケーよりも料金が高くなるのは嫌。
簡単でわかりやすいスマホが欲しい!
と言ったスマホに対する不安の声も多くあります。
当サイトではスマホへの乗り換えを検討しているシニアの方、高齢の母、父にスマホを買ってあげたいと検討している方へ向けて、スマホを初めて使う高齢者の方でも安心して使える簡単スマホを条件別に比較していきます。
携帯会社がそれぞれシニア向けのスマホ、シニア向けの割引などを提供しています。
それぞれ良い所、悪い所があるので、まずは各社の端末や基本料金など含めて実際にかかる月額料金について紹介していきます。
TONEモバイル
TONEモバイルとは、DVDや本屋などでお馴染みのTSUTAYAが提供しているスマホサービスです。
最近ではCMも流れているので聞いたことが有るという人も多いのではないでしょうか。
TONEモバイル m15
TONEモバイルで購入できるシニア向け簡単スマホ。
月額料金は基本料金含めて、2000円〜3500円ほど。
- TONE m15のメリット
- 月額料金が圧倒的に安い
- 毎月Tポイントが貯まる
- 大画面で見やすい
- TONE m15のデメリット
- 防水、ワンセグは使えない
- 支払いはクレジットカードのみ
TONEモバイルの特徴は、auやdocomo、SoftBankと言ったキャリアスマホと比べてスマホの月額料金が圧倒的に安い点です。
今現在、ガラケーを使っている人はau、docomo、SoftBankのどれかで契約していると思いますが、これらでスマホを契約した場合安くても5000円以上はかかってしまいます。一方でTONEモバイルは2000円〜3500円ほどでスマホを利用できるので、スマホ料金が高いと感じる人にオススメです。
料金が安いことに加えて、TONEモバイルでは毎月お支払料金に対してTポイントが貯まっていきます。
貯まったポイントは全国のTポイントが使用できるお店で利用することができるので、お得ですね。
TONEモバイルでは、TONE m15というシニア向けのスマホが用意されており、契約時にはm15を購入して使うことになります。
この機種は画面のサイズが大きいこともあり、文字が大きく、シンプルなホーム画面でカメラやメール、通話などを直感的にすることが可能です。
デメリットとしては、防水やワンセグに対応していない点があります。
キャリアの簡単スマホでは防水やワンセグに対応している機種が多いので比較してみると欠点となります。
また、キャリアでは支払い方法にクレジットカード、口座振替、請求書による支払いなどがありますが、TONEモバイルではクレジットカードのみとなっています。
他の3社(au,docomo,softbank)と比べると防水やワンセグ、支払い方法の充実さは劣っていますが、月額料金が安くなるので、多少使えない機能があっても携帯代を節約していきたい人にオススメです。
au
basio
basioはauで取り扱われているシニア向け簡単スマホです。
2015年2月13日に発売された京セラ製。
月額料金は基本料金含めて、5000円〜8000円ほど。
- basioのメリット
- 物理ボタンがある
- スマートソニックレシーバー
- 解像度が高い
- basioのデメリット
- インカメラの画素数が低い
- 上位機種がお得になっている
basioの特徴の1つとして、画面下に3つの物理ボタンが搭載されている点があります。
最近のスマホでは物理ボタンがなく、画面タッチで全ての操作を行う機種が多いですが、スマホに慣れていないうちはガラケーのように物理ボタンで着信に出たりできた方が便利だったりします。
basioでは着信、メール、ホームの3つの物理ボタンがあるのでスマホに慣れていない方でも安心して使うことが可能です。
スマートソニックレシーバーというのは、ディスプレイ全体から音が聞こえる機能で主に通話時に役立ってくれます。
画面のどこで耳を当てても音が聞こえるようになっているので耳が遠い人でも快適に通話を行うことが可能です。
簡単スマホでは1280×720の機種が多い中でbasioの解像度は1920×1080と他の簡単スマホと比べてキレイな画面となっています。
basioのデメリットとしては、まずインカメラの画素数が低いという点があります。
メインカメラは1300万画素とキレイな写真を撮ることができますが、本体の正面側に搭載されているインカメラは97万画素と他の簡単スマホと比べても低く自撮りなどをする方にとってはデメリットとなります。
また、現在では次に紹介するbasio2という最新の機種が発売されており性能はbasio2に劣っています。
料金に関してもbasio2では、auのガラケーを26ヶ月以上利用している方限定ですが、auスマホはじめるプログラムという割引キャンペーンの対象端末なので、安くなります。
au basio2
basio2はauで取り扱われているシニア向け簡単スマホです。
2016年8月5日に発売されたシャープ製。
月額料金は基本料金含めて、5500円〜8000円ほど。
- basio2のデメリット
- バッテリー持ちが良い
- デジカメのようなカメラ操作
- auスマホはじめるプログラムでお得に
- basio2のデメリット
- インカメラの画素数が落ちた
- 厚みがある
basio2はバッテリー容量2810mAhとシニア向け簡単スマホの中ではTONEモバイルのm15(3000mAh)に次いで2番目の容量となっています。連続待受時間は820時間と長くバッテリー持ちが良い機種を探してい方にオススメです。
本体の側面にカメラ用の物理ボタンが搭載されており、横向きにしてデジカメのような操作でシャッターを押すことができます。
auスマホはじめるプログラムは現在、auのガラケーを26ヶ月以上利用している人限定で月額料金が約2000円割引になるお得なキャンペーンです。これによりauのスーパーカケホプラン+データ定額(1GB)の月額料金は約4000円と安くなります。
デメリットとしては、basioでは1920×1080の解像度がメリットの1つでしたが、basio2では1280×720の解像度になってしまった点と厚みがある点があげられます。
docomo らくらくスマートフォン3
らくらくスマートフォン3はdocomoで取り扱われているシニア向け簡単スマホです。
2014年7月26日に発売した富士通製。
簡単スマホの中では古い機種で、docomoでは2017年2月下旬にらくらくスマートフォン4を発売する予定です。
月額料金は基本料含めて、5800円〜7500円ほど。
- らくらくスマートフォン3のメリット
- おサイフケータイ対応
- カメラ機能
- はじめてスマホ割でお得に
- らくらくスマートフォン3のデメリット
- google play非対応
- バッテリー持ち
- スペックが低い
らくらくスマートフォン3の特徴としておサイフケータイ対応があげられます。
シニア向けの簡単スマホでは、おサイフケータイを搭載している機種は他にはなくらくらくスマートフォン3のみとなります。
おサイフケータイは主に通勤時のSuicaやコンビニ等の電子マネー払いとして活用することが可能です。
らくらくスマートフォン3では画素数はメインカメラ800万画素、インカメラ130万画素と他のスマホと比べると画素数は劣っていますが、ぶれずにキレイに取れる「ゼロシャッター機能」や「インテリジェントシャッター」機能などがありキレイな写真を撮ることができます。
また、auのbasi02と同じで本体側面にカメラ用のシャッターボタンが搭載されており横向きにすることでデジカメのような操作でカメラを使用することができます。
docomoでは、今までdocomoのガラケーを使用していた方がらくらくスマートフォン3へ機種変する際にお得なはじめてスマホ割(1520円割引き)というキャンペーンをやっています。これを使うことで3600円ほどでらくらくスマートフォン3を使うことが可能になるので、現在のdocomoのガラケーをしている人にオススメです。
デメリットは、様々なスマホアプリをダウンロードすることができるgoogle playを利用することができないということ。LINEはdメニューからダウンロードすることが可能ですが、その他人気のアプリは使うことができないのでスマホに慣れてきて色々なアプリを使いたいと思ったときに大きなデメリットとなります。
バッテリー持ちを含めらくらくスマートフォン3はスペックがやや他の簡単スマホと比べると劣っています。
バッテリー容量は2100mAh、連続待受時間約480時間と低くバッテリー持ちは良くありません。
現在docomoのガラケーを使用している方は安く利用することができるらくらくスマートフォン3ですが、性能などを考えると2017年2月下旬発売予定のらくらくスマートフォン4を待つのがオススメです。
SoftBank シンプルスマホ2
シンプルスマホ2はSoftBankで取り扱われているシニア向け簡単スマホです。
2014年11月28日に発売されたシャープ製。
月額料金は基本料含めて、5000円〜8000円ほど。
- シンプルスマホ2のメリット
- 軽量
- 人気のアプリが標準搭載
- 物理ボタンがある
- パケットし放題フラット for シンプルスマホでお得に
- シンプルスマホ2のデメリット
- google play非対応
- バッテリー持ち
- スペックが低い
シンプルスマホ2の軽量は132gと簡単スマホの中では最も軽く力のない人でも長い時間持っていても疲れづらい点が特徴の1つです。
また、auのbasioと同じく画面の下部に3つの物理ボタンが搭載されており、着信や新着メールがある場合に点滅してお知らせしてくれます。
シンプルスマホ2では、googleplayを使うことができないデメリットがありますが、購入時に既に入っているアプリにyahooニュースやyahoo天気などのヤフー関連の便利なアプリがあるが特徴です。
一方でらくらくスマートフォン3と同じく、発売時期が2014年と古いのでスペックが低くバッテリー持ちである連続待受時間も560時間とバッテリー持ちはあまり良くありません。
SoftBankでは、シンプルスマホ2のみ選択することができるパケットし放題フラット for シンプルスマホというシニア向けのプランがあります。このプランであれば月額料金約5000円ほどとなるのでSoftBankでシニア向けの簡単スマホを安く利用したい方にオススメです。
SoftBank シンプルスマホ3
シンプルスマホ3は上記で紹介したシンプルスマホ2の後継機で2016年9月9日に発売されたシニア向けスマホです。
月額料金は基本料含めて、6000円〜8000円ほど。
- シンプルスマホ3のデメリット
- バッテリー持ち
- カメラ機能
- 物理ボタンがある
- シンプルスマホ3のデメリット
- 値段が高い
シンプルスマホ3はシンプルスマホ2の後継機としてシンプルスマホ2のメリットを受け継ぎつつ、googleplay対応、バッテリー持ちなどのデメリットをなくした機種です。
発売日もシニア向け簡単スマホの中では一番新しくスペックも良くなっています。
一番のデメリットは料金が高いということ。
シンプルスマホ2では、シニア向けの割引プランのパケットし放題フラット for シンプルスマホを契約することが可能ですが、シンプルスマホ3ではシニア向けプランはなく、通常のスマホと同じプランを選択することになります。
それにより、他の簡単スマホよりも値段が高く安くても月々6000円ほどかかってしまいます。
料金で比較
シニア向けの簡単スマホはTONEモバイルからm15、auからbasioとbasio2、docomoかららくらくスマートフォン3、SoftBankからシンプルスマホ2、シンプルスマホ3が現在発売されています。
それぞれ機種代金は異なりますが、それに加えて基本プランによっても料金が異なります。ここからは各機種を基本プラン毎に料金を見ていきます。
TONEモバイル
- 端末代金:1341円
- 基本料:1080円
- 合計:2421円
TONEモバイルはキャリアの料金プランと比べてシンプルです。
値段は2421円と価格が安いですが、できることはインターネット使い放題、IP電話、メールと基本的なスマホの機能は使うことができます。
TONEモバイル利用できる機能の詳細についてはこちらをご覧ください。
→TONEモバイル利用できる機能のついて
この他にTONEモバイルでは追加オプションを付けることができます。
- IP電話かけ放題オプション:500円
- 090音声オプション:953円
他にもいくつかオプションが用意されていますが、シニアの方の場合は上記の2つのオプションが特にオススメのオプションです。
オプションの詳細についてはこちらをご覧ください。
→TONEモバイルのオプションについて
TONEモバイルで実際にかかる月額料金は、以下となります。
- オプションを付けない場合:2421円
- IP電話かけ放題オプションを付けた場合:2921円
- 090音声オプションを付けた場合:3374円
- IP電話かけ放題+090音声オプションを付けた場合:3874円
au basio
シニアプラン | スーパーカケホ | カケホ | LTEプラン | |
---|---|---|---|---|
端末代金 | 600円 | 600円 | 600円 | 600円 |
LTE NET | 324円 | 324円 | 324円 | 324円 |
基本プラン | 4298円 | 1836円 | 2916円 | 1008円 |
データ定額 | ☓ | 1GB:3132円 3GB:4536円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
2GB:3780円 3GB:4536円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
7GB:6156円 |
できること | 1時〜21時までのau宛の通話無料 使用できるデータ量:0.7GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:1GB〜30GB |
通話が無料 使用できるデータ量:2GB〜30GB |
1時〜21時までのau宛の通話無料 使用できるデータ量:7GB |
合計 | 5222円 | 1GB:5892円 3GB:7296円 5GB:8160円 20GB:9240円 30GB:11400円 |
2GB:7620円 3GB:8376円 5GB:9240円 20GB:10320円 30GB:12480円 |
8088円 |
au basio2
シニアプラン | スーパーカケホ | カケホ | LTEプラン | スーパーカケホ+auスマホはじめるプログラム割 | |
---|---|---|---|---|---|
端末代金 | 900円 | 900円 | 900円 | 900円 | 900円 |
LTE NET | 324円 | 324円 | 324円 | 324円 | 324円 |
基本プラン | 4298円 | 1836円 | 2916円 | 1008円 | 1008円 |
データ定額 | ☓ | 1GB:3132円 3GB:4536円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
2GB:3780円 3GB:4536円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
7GB:6156円 | 1GB:1058円 |
できること | 1時〜21時までのau宛の通話無料 使用できるデータ量:0.7GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:1GB〜30GB |
通話が無料 使用できるデータ量:2GB〜30GB |
1時〜21時までのau宛の通話無料 使用できるデータ量:7GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:1GB |
合計 | 5522円 | 1GB:6192円 3GB:7596円 5GB:8460円 20GB:9540円 30GB:11700円 |
2GB:7920円 3GB:8676円 5GB:9540円 20GB:10620円 30GB:12780円 |
8388円 | 4118円 |
docomo らくらくスマートフォン3
カケホーダイプラン | カケホーダイライトプラン | カケホーダイプラン+はじめてスマホ割 | |
---|---|---|---|
端末代金 | 432円 | 432円 | 432円 |
spモード | 324円 | 324円 | 324円 |
基本プラン | 2916円 | 1836円 | 1396円 |
データ定額 | 0.2GB:2160円 2GB:3780円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
0.2GB:2160円 2GB:3780円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
できること | 通話が無料 使用できるデータ量:0.2GB〜30GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:5GB〜30GB |
通話が無料 使用できるデータ量:0.2GB〜30GB |
合計 | 0.2GB:5832円 2GB:7452円 5GB:9072円 20GB:10152円 30GB:12312円 |
5GB:9540円 20GB:10620円 30GB:12780円 |
0.2GB:4312円 2GB:5932円 5GB:7552円 20GB:8632円 30GB:10792円 |
SoftBank シンプルスマホ2
通話定額 | 通話定額ライト | ホワイトプラン | |
---|---|---|---|
端末代金 | 450円 | 450円 | 450円 |
インターネット接続サービス | 324円 | 324円 | 324円 |
基本プラン | 2916円 | 1836円 | 1008円 |
データ定額 | 1GB:3132円 2GB:3780円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
1GB:3132円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB):3066円 パケットし放題フラット for 4G(7GB):6156円 パケットし放題 for 4G(7GB):2160円〜6156円 |
できること | 通話が無料 使用できるデータ量:0.2GB〜30GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:5GB〜30GB |
1時〜21時までのSoftBank宛の通話無料 使用できるデータ量:0.5GB〜7GB |
合計 | 1GB:6822円 2GB:7470円 5GB:9090円 20GB:10170円 30GB:12330円 |
1GB:5742円 5GB:8010円 20GB:9090円 30GB:11250円 |
パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB):4848円 パケットし放題フラット for 4G(7GB):7938円 パケットし放題 for 4G(7GB):3942円〜7938円 |
SoftBank シンプルスマホ3
通話定額 | 通話定額ライト | ホワイトプラン | |
---|---|---|---|
端末代金 | 1280円 | 1280円 | 1280円 |
インターネット接続サービス | 324円 | 324円 | 324円 |
基本プラン | 2916円 | 1836円 | 1008円 |
データ定額 | 1GB:3132円 2GB:3780円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
1GB:3132円 5GB:5400円 20GB:6480円 30GB:8640円 |
パケットし放題フラット for 4G(7GB):6156円 パケットし放題 for 4G(7GB):2160円〜6156円 |
できること | 通話が無料 使用できるデータ量:0.2GB〜30GB |
1通話あたり5分以内の通話が無料 使用できるデータ量:5GB〜30GB |
1時〜21時までのSoftBank宛の通話無料 使用できるデータ量:0.5GB〜7GB |
合計 | 1GB:7652円 2GB:8300円 5GB:9920円 20GB:11000円 30GB:13160円 |
1GB:6572円 5GB:8840円 20GB:9920円 30GB:12080円 |
パケットし放題フラット for 4G(7GB):7938円 パケットし放題 for 4G(7GB):4772円〜8768円 |
ここまで各社の月額料金を見ていきました。様々なプランがありますが、大きく以下の3つに分けることが可能です。
- 通話をあまりしない人向け
- 通話をする頻度は高いが、長電話はしない
- 通話をする頻度が高く、長電話もする
通話をあまりしない人
通話をあまりしない場合、最も料金が安くなるプランはTONEモバイルをオプションなしで契約した場合の月々2421円となります。
TONEモバイルではなく、3キャリアの中でお得なプランを探しているという方には、以下がオススメです。
- 現在auのガラケーを26ヶ月以上使用している方
→au basio2のスーパーカケホ+auはじめるプログラム割(月々4118円) - 現在docomoのガラケーを使用している方
→docomo らくらくスマートフォン3のカケホーダイ+データ定額(0.2GB)+はじめてスマホ割(月々4312円) - それ以外の方
→SoftBank シンプルスマホ2のホワイトプラン+パケットし放題フラット for シンプルスマホ(月々4848円)
通話をする頻度は高いが、長電話はしない人
通話はするが、1回の通話で5分以上しない場合、最安値プランはTONEモバイルのIP電話かけ放題オプションを付けた場合の月々2921円です。
同じくTONEモバイル以外の3キャリアの中でのプランでは以下がオススメです。
- 現在auのガラケーを26ヶ月以上使用している方
→au basio2のスーパーカケホ+auはじめるプログラム割(月々4118円) - 現在docomoのガラケーを使用している方
→docomo らくらくスマートフォン3のカケホーダイ+データ定額(0.2GB)+はじめてスマホ割(月々4312円) - それ以外の方
→SoftBank シンプルスマホ2の通話定額ライト+データ定額(1GB)(月々5742円)
通話をする頻度が高く、長電話もする
この場合は、各社のカケホーダイプランでの比較となり、以下のプランがオススメです。
- 現在docomoのガラケーを使用している方
→docomo らくらくスマートフォン3のカケホーダイ+データ定額(0.2GB)+はじめてスマホ割(月々4312円) - それ以外の方
→docomo らくらくスマートフォン3のカケホーダイ++データ定額(0.2GB)(月々5832円)
端末の性能で比較
TONE m15 | basio | basio2 | らくらくスマートフォン3 | シンプルスマホ2 | シンプルスマホ3 | |
---|---|---|---|---|---|---|
キャリア | TONE | au | au | docomo | SoftBank | SoftBank |
OS | Android 5.1 | Android 4.4 | Android 6.0 | Android 4.4 | Android 4.4 | Android 6.0 |
CPU | MediaTek MT6735 1.3GHz クアッドコア | MSM8974AB 2.3GHz クアッドコア | MSM8952 1.5GHz クアッドコア + 1.2GHz クアッドコア | MSM8926 1.2GHz(クアッドコア) | MSM8926 1.2GHz(クアッドコア) | MSM8952 1.5GHz/1.2GHz(オクタコア) |
画面サイズ | 約5.5インチ | 約5インチ | 約5インチ | 約4.5インチ | 約4.5インチ | 約5インチ |
メモリ | 2GB | 2GB | 2GB | 2GB | 1.5GB | 2GB |
容量 | 16GB | 16GB | 16GB | 8GB | 8GB | 16GB |
解像度 | 1280×720 | 1920×1080 | 1280×720 | 1280×720 | 1280×720 | 1280×720 |
カメラ性能 | アウトカメラ:1300万画素 インカメラ:500万画素 | アウトカメラ:1300万画素 インカメラ:97万画素 | アウトカメラ:1310万画素 インカメラ:500万画素 | アウトカメラ:810万画素 インカメラ:130万画素 | アウトカメラ:800万画素 インカメラ:120万画素 | アウトカメラ:1300万画素 インカメラ:500万画素 |
バッテリー容量 | 3000mAh | 3000mAh | 2810mAh | 2100mAh | 2400mAh | 2810mAh |
連続待受時間 | 不明 | 約750時間 | 約820時間 | 約 480時間 | 約 560時間 | 約 820時間 |
サイズ | 147.9mm×74.5mm×8.6mm | 142mm×70mm×10.4mm | 143mm×71mm×9.3mm | 137mm×67mm×9.9mm | 134mm×65mm×11mm | 143mm×71mm×9.2mm |
重量 | 約165g | 約152g | 約150g | 約138g | 約132g | 約140g |
色 | ホワイト | レッド、ゴールド、ピンク、ブルー | ゴールド、ネイビー、プラム | レッド、ホワイト、ブラック、エアーブルー | シルバー、ネイビーブラック、ピンク | ライラックシルバー、ブラック、ピンク |
microSD | microSD/microSDHC/microSDXC(最大32GB) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大128GB) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大128GB) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大32GB) | microSD/microSDHC/microSDXC(最大200GB) |
防水 | ☓ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
おサイフケータイ | ☓ | ☓ | ☓ | ○ | ☓ | ☓ |
google play | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ○ |
ワンセグ | ○ | ○ | ○ | ☓ | ☓ | ○ |