シンプルスマホ2は2014年11月28日に発売された簡単スマホです。
シャープ製で取り扱っているキャリアはsoftbankです。

主なスペック

キャリア softbank
OS Android 4.4
CPU MSM8926 1.2GHz(クアッドコア)
画面サイズ 約4.5インチ
メモリ 1.5GB
容量 8GB
解像度 1280×720
カメラ性能 アウトカメラ:800万画素 インカメラ:120万画素
バッテリー容量 2400mAh
連続待受時間 約560時間
サイズ 134mm×65mm×11mm
重量 約132g
シルバー、ネイビーブラック、ピンク
microSD microSD/microSDHC/microSDXC(最大32GB)
防水
おサイフケータイ
google play

主なスペック表です。

画面サイズは4.5インチと現在発売されている簡単スマホの中では比較的小さい画面サイズとなっています。
画面サイズが大きいスマホに比べると文字など見づらいと感じるデメリットはありますが、一方で手が小さい人にとっては持ちやすいというメリットがあります。

シンプルスマホ2は重さ132gと現在発売されている簡単スマホの中では一番軽量となっています。

OSやCPU、カメラ性能などはdocomoで取り扱っているらくらくスマートフォン3によく似ています。シンプルスマホ2とらくらくスマートフォン3の主な違いとして以下があげられます。

  • メモリ
  • バッテリー容量
  • おサイフケータイ

らくらくスマートフォン3はメモリ2GBに対してシンプルスマホ2は1.5GBとやや少なめです。
おサイフケータイに関してはらくらくスマートフォン3は対応していますが、シンプルスマホ2は未対応。

一方でらくらくスマートフォン3はバッテリー持ちは良くないというデメリットがあり連続待受時間が480時間に対してシンプルスマホ3は560時間となっています。

⇒らくらくスマートフォン3の詳細記事を見る

実際にどのくらいの月額料金がかかるのか

  • 端末代金:450円
  • インターネット接続サービス:324円
  • 基本料:選ぶプランによる
  • データ定額サービス:選ぶプランによる

シンプルスマホ2は端末代金71280円、月月割によって実質負担額は10800円となります。
これを24回の分割払いにするとと月々450円です。
インターネット接続サービスというのは必ずつける必要がありますが、メールやネットなどを利用する際にかかる基本料です。docomoのspモードと同じですね。

基本料は以下の3つのプランから選択することになります。それぞれ特徴があるので自分にあったプランを選択していきましょう。

  • 通話定額:2916円
  • 通話定額ライト:1836円
  • ホワイトプラン:1008円

通話定額

通話定額は月額2916円で国内通話が使い放題のプランです。
これに加えてデータ定額サービスを以下から選択することになります。

  • データ定額ミニ(1GB):3132円
  • データ定額ミニ(2GB):3780円
  • データ定額(5GB):5400円
  • データ定額(20GB):6480円
  • データ定額(30GB):8640円

どのようにスマホを使うのかによって必要になるデータ量は異なりますが、主にメールや電話が中心でネットはあまりしないという場合は1GBで十分です。

データ定額ミニ(1GB)を選択した場合の合計月額料金は以下となります。

  • 端末代金:450円
  • インターネット接続サービス:324円
  • 通話定額:2916円
  • データ定額ミニ(1GB):3132円
  • 合計:6822円

通話定額ライト

通話定額ライトは月額1836円で国内通話が1回通話あたり5分まで使い放題となるプランです。

電話をする頻度は多いけど長電話はあまりしない人にオススメのプランとなっています。
5分を超える通話の場合は20円/30秒の通話料金が発生します。

通話定額と同じでデータ定額サービスを選択することになります。

  • データ定額ミニ(1GB):3132円
  • データ定額(5GB):5400円
  • データ定額(20GB):6480円
  • データ定額(30GB):8640円

通話定額では選べたデータ定額ミニ(2GB)が選べない点以外は選択肢は同じです。
こちらもデータ定額ミニ(1GB)を選択した場合の合計月額料金は以下となります。

  • 端末代金:450円
  • インターネット接続サービス:324円
  • 通話定額:1836円
  • データ定額ミニ(1GB):3132円
  • 合計:5742円

ホワイトプラン

ホワイトプランは午前1時から午後9時までのSoftBank同士の国内通話し放題のプランです。
SoftBank同士のみとなるのであまり通話をしない人向けのプランでその分他2つの基本プランと比べると月々1008円と一番安い料金が設定されています。

こちらもデータ定額サービスを選択することになりますが、通話定額、通話定額ライトとは少し異なる選択肢となります。

  • パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB):3066円
  • パケットし放題フラット for 4G(7GB):6156円
  • パケットし放題 for 4G(7GB):2160円〜6696円

パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)はデータ量0.5GBと少ないですが、月々3066円と安くスマホを運用することができるプランです。名前にシンプルスマホと付いていることからわかる通り、シンプルスマホを契約した場合のみ利用できるプランでシニアプランとなっています。

パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)にした場合の実際にかかる月額料金は以下となります。

  • 端末代金:450円
  • インターネット接続サービス:324円
  • ホワイトプラン:1008円
  • パケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB):3066円
  • 合計:4848円

シンプルスマホ2を一番安い月額料金で契約したい場合はパケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)にしましょう。

パケットし放題フラット for 4G(7GB)は月額6156円でデータ量7GBを使うことができるプランです。パケットし放題フラット for シンプルスマホとの違いはデータ量が0.5GBか7GBかの違いですが、データ量が多い分、月額料金も2倍ほどとなるのでシニア向けではありません。

パケットし放題フラット for 4G(7GB)を契約した場合の月額料金は以下となります。

  • 端末代金:450円
  • インターネット接続サービス:324円
  • ホワイトプラン:1008円
  • パケットし放題フラット for 4G(7GB):6156円
  • 合計:7938円

パケットし放題 for 4G(7GB)は月額7GBまで使用できるプランですが、使った分によって料金が2160円〜6696円の間で変動します。
月のデータ使用量が5MBまでなら2160円、そこから15.5MBまでの間で2160円〜6156円まで変動、15.5MB以上使った場合は6200円となります。

パケットし放題 for 4G(7GB)の料金変動グラフ
引用元:ホワイトプラン(スマートフォン) | ホワイトプラン | 料金プラン | モバイル | ソフトバンク

最初の段階では2160円とパケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)よりも安く魅力的ですが、15.5MB使った段階で6200円となるのでパケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)の方が無難です。

シンプルスマホ2を契約するならどのプランが良い?

料金プランが複数あるのでどれが自分にとってお得なのかわからないという人もいるかもしれません。
シンプルスマホ2を契約するのであれば、一番オススメなのは、ホワイトプランのパケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)です。

パケットし放題フラット for シンプルスマホの場合は通話は定額ではないので、使い放題が良い人は通話定額ライト+データ定額ミニ(1GB)がオススメです。

シンプルスマホ2の主な特徴・強みは?

シニアでも安心の設計

シンプルスマホ2はシニア向けスマートフォンとして高齢者の方でも使いやすいような設計になっています。
ホーム画面では大きな文字とアイコンでわかりやすく、画面下には3つの物理ボタンが搭載されています。

それぞれ電話、ホーム、メールのボタンとなっており着信やメールを受信した際にはボタンが点滅してお知らせしてくれます。
ガラケーからスマホへ機種変するとどうしても物理ボタンがないので操作しづらいということもあり慣れるのに時間がかかりますが、シンプルスマホ2では物理ボタンもあるので操作しやすくなっています。

トリプルくっきりトーク

年をとるにつれて、通話相手の声が聞き取りづらくなったという人も多くいます。

シンプルスマホ2ではトリプルくっきりトークという機能を搭載しており、周囲がうるさい街中を含め相手の声が聞こえづらい場合でも周りの雑音を軽減、声の大きさを上げる、エコーを抑えてはっきり会話できるなどの機能が働いて快適に会話をすることが可能です。

軽量

スペックの項目でも触れましたが、シンプルスマホ2は他社を含めて現在取り扱っている簡単スマホの中では最も軽量な132gとなっています。

2017年2月にdocomoかららくらくスマートフォン4(130g)が発売されるので最軽量ではなくなってしまいますが、それでも軽く持っていても疲れづらいスマホです。

人気アプリが標準搭載

スマホではgoogleplayから様々なアプリをダウンロードすることができ便利に活用することができますが、シンプルスマホ2ではgoogleplayに対応していません。その点はデメリットですが、シンプルスマホ2では購入時にすでにインストールされているアプリが充実していることが特徴的です。

LINEはもちろん、yahooニュースやyahoo天気などヤフー関連の便利なアプリが豊富に用意されています。

シンプルスマホ2のデメリット・短所は?

4.5インチ

大きな短所ではありませんが、シンプルスマホ2は4.5インチとシニアスマホの中では比較的小さい画面サイズの機種となっています。
auのシニアスマホであるbasio、basio2は5インチ、TSUTAYAから販売されているTONEのm15やm14は5.5インチと大きめのインチが採用されておりシンプルスマホ2の後継機であるシンプルスマホ3も5インチを採用しています。

バッテリー

シンプルスマホ2のバッテリー容量は2400mAh、連続待受時間は560時間と他のシニアスマホと比べてもややバッテリー持ちが悪い(basioは750時間、basio2は820時間)です。

こまめに充電していれば問題ありませんが、バッテリー持ちが良いシニアスマホを探している方にはオススメできません。

googleplayが使えない

シンプルスマホ2では、アプリのダウンロードをすることができるgoogleplayを使用することができません。

googleplayでダウンロードすることができるアプリの中には有害なアプリも少なからずありスマホに慣れてないうちはgoogleplayを使わない方が良いこともありますが、慣れてきて色々なアプリを使いたいと思った際にアプリをダウンロードできないのはデメリットです。

まとめ

ここまでシンプルスマホ2のスペック、月額料金、主な特徴、短所をまとめていきました。

シンプルスマホ2は既に後継機であるシンプルスマホ3が発売されているので機種としては劣っている部分もありますが、月額料金に関してはSoftBankではシンプルスマホ2のみが適用できるホワイトプランのパケットし放題フラット for シンプルスマホ(0.5GB)があり安い料金でスマホを契約することが可能です。

SoftBankのシニアスマホを検討していて、端末の性能は多少落ちても「月額料金が安いほうが良い」という人におすすめの機種です。