basio(ベイシオ)KYV32は2015年2月13日に京セラから発売されたシニア向け簡単スマホです。
取り扱っているキャリアはauです。
auでは初のシニア向けの簡単スマホとして発売された端末で55歳以上対象のお得なシニアプランが用意されています。

当記事では、basioを実際に契約した場合の月々にかかる料金、お得な料金プラン、basioのメリットやデメリットについて見ていきます。

basio(ベイシオ)KYV32の月額料金

  • 端末代金:600円
  • LTE NET:324円
  • 基本使用料(選ぶプランによって異なる)

basio(ベイシオ)KYV32の端末代金は21600円(税込)です。
分割払い(36回払い)にすると月々600円(税込)。
LTE NETはスマホでインターネット接続をするために申し込み必要なオプションです。

auの基本使用料は大きく4つのプランから選択することが可能です。

シニアプラン:4298円

満55歳以上の方だけが申込可能なシニア向けプランです。
内容は1時〜21時までのau携帯電話宛の通話は無料、データ通信量は月に0.7GBまで使用可能。

データ通信量に関しては月に0.7GBまでとあまりインターネットを利用しないユーザー向けです。
ネットはメールやLINEなどだけという方には十分な容量です。

シニア向けと言ってもお仕事をされている方に関しては電話を頻繁に利用する人も多いと思いますので、そういった方には向いていません。
家族もauユーザーで電話は家族がほとんど、ネットはメールやLINEという方はauの中では最も安くスマホを運用することが出来るプランとなっているのでおすすめです。

  • シニアプラン選択時の月額料金
  • 端末代金:600円
  • LTE NET:324円
  • シニアプラン:4298円
  • 合計:5222円

スーパーカケホ:1836円+データ定額(3132円〜8640円)

1回あたり5分以内の通話は無料の短時間専用のかけ放題プランです。
基本使用料は1836円ですが、データ通信量が含まれていないため別途容量別でデータ定額プランを選択する必要があります。

  • スーパーカケホで選べるデータ定額プラン一覧
  • データ定額1(1GB):3132円
  • データ定額3(3GB):4536円
  • データ定額5(5GB):5400円
  • データ定額5(20GB):6480円
  • データ定額30(30GB):8640円

月にどのくらいインターネットを使用するのかによってどのデータ定額プランを選択するのかにもよりますが、ネットはメールくらいでほとんど使わない場合はデータ定額1で十分です。

その場合は月額料金は以下となります。

  • スーパーカケホ+データ定額(1GB)契約時に実際にかかる月額料金
  • 端末代金:600円
  • LTE NET:324円
  • スーパーカケホ:1836円
  • データ定額1(1GB):3132円
  • 合計:5892円

カケホ:2916円+データ定額(3780円〜8640円)

こちらは24時間、通話が無料のかけ放題プランです。
スーパーカケホ同様に基本使用料(2916円)に加えてデータ定額プランの選択することになります。

  • カケホで選べるデータ定額プラン一覧
  • データ定額2(2GB):3780円
  • データ定額3(3GB):4536円
  • データ定額5(5GB):5400円
  • データ定額5(20GB):6480円
  • データ定額30(30GB):8640円

スーパーカケホではデータ定額1(1GB)がありましたが、カケホではありません。代わりにデータ定額2(2GB)が選択可能です。
データ定額2(2GB)を選択した場合は以下のような月額料金となります。

  • カケホ+データ定額2(2GB)契約時に実際にかかる月額料金
  • 端末代金:600円
  • LTE NET:324円
  • スーパーカケホ:1836円
  • データ定額2(2GB):3780円
  • 合計:6540円

LTEプラン:1008円+データ定額(6156円)

LTEプランは通話をあまりしない人向けのプランです。内容は1時〜21時までのau携帯電話宛の通話は無料、データ通信量は月に7GBまで使用可能。

シニアプランとの違いはデータ通信量が0.7GBか7GBかの違いです。どのような使い方をするのかにもよりますが、0.7GBで十分なので、LTEプランを選択するならシニアプランの方がおすすめです。

  • LTEプラン契約時に実際にかかる月額料金
  • 端末代金:600円
  • LTE NET:324円
  • LTEプラン:1008円
  • データ定額(7GB):6156円
  • 合計:8088円

basio(ベイシオ)KYV32の主な特徴・機能は?

ここからはbasioの主な特徴や機能について見ていきます。
以下が主なメリットです。

  • シニアでも簡単に使える設計
  • 耐衝撃性・防水・防塵
  • スマートソニックレシーバー
  • 解像度が高い

シニアでも簡単に使える設計

basio(ベイシオ)KYV32は高齢者のスマホデビューのために作られたスマホです。
ホーム画面はシンプルで大きなアイコンが配置されており電話やメール、カメラなど直感的に迷わずに操作できるようになっています。

端末の下部には3つのボタンが配置されており、それぞれ左から電話、ホーム、メールをボタンを押すだけで操作することが可能です。
スマホに慣れてないと着信があってもどうやって電話に出てよいのかわからないと言ったことがありますが、basio(ベイシオ)KYV32では着信があると電話ボタンが光ってくれるので、電話ボタンを押すだけで電話に出ることができます。

端末の側面にはカメラボタンがあるので、ボタンを押すだけでカメラが起動、シャッターを押すことが可能です。

耐衝撃性・防水・防塵

basio(ベイシオ)KYV32は不意の落下にも大丈夫なように耐衝撃性が備わっています。
高齢者の方に限らずポケットやカバンからスマホを取り出す時についつい落としてしまったという経験が少なからず誰でもあると思います。そういったときでも安心です。

また、防水・防塵性能もあるので、キッチンなどで使用しても問題なく使うことが出来ます。

スマートソニックレシーバー

高齢になってくると耳が遠くなってしまいますよね。
聞き取りづらくて通話の際に相手の方に大きな声で話してもらっているという人も多いかもしれません。

basio(ベイシオ)KYV32にはスマートソニックレシーバーというディスプレイ全体から音が聞こえるような機能を搭載しているので画面のどこで耳を当てても聞こえやすくなっています。
また、好みに合わせて聞こえ方を調節することが出来る機能も搭載されており、これを使用することで相手の声をよりクリアに聞き取りやすくしてくれるのです。

解像度が高い

他社を含めて簡単スマホでは画面の解像度が1280×720の機種が多いですが、basio(ベイシオ)KYV32では1920×1080の解像度となっています。
解像度が高いとそれだけ文字や写真をキレイに見ることが出来ます。

basio(ベイシオ)KYV32のデメリット

  • インカメラの画素数
  • 上位機種がある

インカメラの画素数

端末の画面側に付いている小さなカメラをインカメラと言いますが、basio(ベイシオ)KYV32のインカメラの画素数は97万画素と低いです。
メインカメラの画素数は1300万画素と簡単スマホの中でも上位の画素数のカメラが搭載されいるので、普通に写真を撮る分にはキレイな写真をとることが出来ますが、自撮りなどインカメラを多く使う場合はデメリットとなるかもしれません。

上位機種がある

basio(ベイシオ)KYV32の後継機であるBASIO2 SHV36が2016年8月5日に発売されました。
見た目やホーム画面はbasioをそのまま受け継いだ形でバッテリー性能やカメラ性能が向上した機種です。

basio2の端末代金は24回分割払いで月々900円。
basioの端末代金は月々600円なので、月々300円高くなりますが、basio2はauスマホはじめるプログラムの対象機種なので、基本料金などを含めた月々のスマホ料金はbasio2の方が安くなります。

一方でbasioでは1920×1080だった解像度がbasio2では1280×720に落ちたというデメリットもあります。

まとめ

後継機であるbasio2が発売されているので、basioをオススメする理由はあまりありませんが、

「auで契約できるシニア向けスマホでより画面がキレイな機種が欲しい」

という人におすすめの1台です。それ以外の方はbasio2もチェックしてみることをオススメします。

⇛basio2の詳細を見る